ついに、水戸にも雪が降りましたね!
さて、大きな変化がストレスに感じるのは私たちの身体機能として当然のことです。
例えば、大きく気温が下がったり上がったりすること。これも、私たちの身体は大きく負担に感じています。
いつもと調子が違うなぁと感じる方は、気温の大きな変化、急激な冷えも原因の一つかもしれません。
そこで、今回は気温が急激に下がる最近に合わせた、不調対策方法をお伝えします!
1、服で調整する、ホッカイロを使う
まずは物理的なもので調整しましょう。急激に寒くなる場合は、着るものを増やしたりホッカイロを活用しましょう。
寒くなる時は首(首、手首、足首)を温めることと、お尻や仙骨にホッカイロを貼るのもおすすめです。
2、身体を動かす
家の中にいる場合は、ゆっくりとストレッチやヨガをしたり、筋肉トレーニングで体を動かすこともおすすめです。
その場でダッシュしてみたり、ふくらはぎを使った階段運動、手足をぶらぶら動かす軽めの運動などを取り組むと、身体がポカポカしてきますよ。
身体を動かすと気分も良くなります!
3、水分補給をする
温度変化によるストレスや乾燥から、体内の水分が失われやすくなります。
汗をかいた時だけではなく、寒くなる時、寝る前も、乾燥に気をつけましょう。
4、体調不良が続く場合は医師に相談する
体調不良が続く場合は、医療機関の受診も検討しましょう。
セルフケアでできること、サロンでできること、医療機関でできることはそれぞれ異なります。
自分の身体の小さな変化に気づけるように、日頃からセルフケア、サロンケアに取り組みましょう!